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LINE MANGA WEBTOON STUDIOが始動!クリエイター募集開始


はじめに

LINE Digital Frontier株式会社(LDF)HR Blog編集部のMeguです🖊
LINEマンガで人気のWEBTOONと呼ばれる縦スクロールのフルカラーマンガ


『喧嘩独学』 ©T.Jun・金正賢/LINE Digital Frontier

この WEBTOON がどうやって制作されるかご存知ですか?

従来のマンガの制作現場というと、作家の先生がアシスタントさんと一緒にマンガを描いている様子を想像される方も多いのではないでしょうか?

WEBTOONでは作家さんが中心となってアシスタントと共に作品制作を行う形や、制作の各工程を“分業制”で行う形など、様々な制作体制が存在しています。

“分業制”の場合、原作・キャラクターデザイン・着彩などをそれぞれ専門のスタッフが担当することでより効率的にクオリティの高い作品が生み出せるというメリットがあります。

LINEマンガが立ち上げるスタジオとは?

LDFが運営するLINEマンガでも数多くのオリジナル作品を生み出しており、たくさんの読者の皆さんに愛されています。


さらに多くの面白い作品を皆さんにお届けするために、LINEマンガでも分業制によるWEBTOON制作スタジオ「LINE MANGA WEBTOON STUDIO」を立ち上げました!

制作された作品は「LINEマンガ」「ebookjapan」のオリジナル作品として配信され、更にヒット作は10か国以上に翻訳し、世界1位の規模を誇るプラットフォームサービスを通じてグローバル配信されます🌎

「LINE MANGA WEBTOON STUDIO」から世界的ヒット作が生まれると考えると、ワクワクしますね😚

クリエイター募集

立ち上げにあたって6職種においてクリエイター募集を開始しております!

募集中のポジションは6種類!

■企画・脚本

LINEマンガ編集者と企画を練り、読者を魅了する脚本を創り上げます。
企画・脚本は全ての基礎、土台となる大切な部門です。

■ネーム

企画に沿った脚本からWEBTOONのネームを制作します。
「テキスト」の持つ想像力を「マンガ」に変換する大切な部門です。

■人物作画

出来上がった脚本やネームに沿って人物の線画を制作します。
作品に命とオリジナリティを吹き込む大切な部門です。

■人物着彩

人物の線画にデジタルで、作品の世界観、演出意図に合わせた色彩を施します。
キャラクターの色彩は視界に入った時の作品の印象を瞬時に決定します。作品を読んでもらうきっかけ、作品の質を決定する大切な部門です。

■背景

ネームに沿った背景をカラーで制作します。
ネームの意図を汲み取り、背景を使った間の取り方、読み味のテンポの抑揚、時間経過の演出、感情の表現など高度な表現にも関わります。作品の魅力の底上げを担う大切な部門です。

■仕上げ

全ての工程が終わった原稿を1つにまとめ、質をさらに高める「仕上げ」作業を行います。
より魅力的な作品に高めて完成まで至る、最後の重要な部門です。

担当者からのコメント

LINEマンガの編集者でもあるIseさん

LINEマンガはLINE MANGA WEBTOON STUDIOとして新たな取り組みを始めます。
マンガの作り方はさまざまな転換期を迎えています。
でも読者を感動させたいという思いは一緒のはずです。

よいものを作りたい。誇りが持てる仕事をしたい。
そういう方に来て頂きたいと思っています。
ぜひ一緒にWEBTOONに挑戦しましょう!

さいごに

分業制スタジオでは「絵は苦手だけど、企画・脚本に挑戦したい」「イラストは自信がある」などといった、各自の得意なスキルを活かして作品作りに関わることが可能です。

これまでマンガ制作に携わられてきた方はもちろん、未経験の方や、他業種の方もこのチャンスにぜひご応募をお待ちしております👍
※各職種のより詳しい業務内容や応募要件についてはURLよりご確認いただけます。

それではみなさん、次の記事でお会いしましょう♫


みんなにも読んでほしいですか?

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