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社内コミュニティを広げる「シャッフルランチ」を始めました

LINE Digital Frontier株式会社(LDF) HR Blog編集部のMeguです⛄
社内でも徐々に忘年会の話題が上がるようになり年末の訪れを感じる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?

そんなLDFでは社内コミュニケーションを促進する施策としてシャッフルランチを始めました!
参加希望者の中からランダムにでマッチングしたメンバーとランチに行くことで社内でのコミュニティを広げてもらおうという取り組みです。

今回の記事ではシャッフルランチの実施の背景や社員の声をご紹介させていただきます🎵


実施の背景

以前、noteでLDFの「コミュニケーション費用」についてご紹介しましたが、こちらの制度について社内で度々このような声が上がっていました

・チームメンバーで利用することがほとんどなので、他のチームの同僚とのコミュニケーションの機会を増やしたい
・新規入社した社員が社内でのコミュニティを広げる機会がもっと欲しい
・コミュニケーション費用を使う機会が少ないので余らせてしまうことがある

私自身もコロナ禍に入社したこともあり、チームを超えて社内のコミュニティを広げるきっかけを作る難しさを感じていました😢
そこでグループ会社で実施していた「ランダムランチ」という取り組みを参考に、LDFでも「シャッフルランチ」という企画を実施することにしました。

制度概要

シャッフルランチの実施にあたって、いくつかルールを決めました

  • コミュニケーション費用を利用したランチの実施(場所は自由)

  • オフライン限定

  • 最大人数は5名

社員の出社率が上がっていることや、コミュニケーションの満足度を上げるために、まずは少人数でオフラインに限定する形で実施することにしました。

初回の実施から半年ほど経った現在は、参加者からの声を基にディナーの時間での開催やオンラインでの実施回も設けています。

マッチング方法

基本的には同じ日程に行ける人、もしくは同じテーマに関心がある人をなるべく所属部署が被らないようにマッチングをしています。

テーマ設定についても皆さんにアンケートを取り「子育て」「アニメ・マンガ」「アウトドア」等々を設定しています。

参加した社員の声

・普段業務で関わらない方々と、仕事やプライベートのお話ができて良い時間でした。
・チャット上でしかやりとりのなかった方や、サービスの運営で実はとても密接だった部署の方のお仕事の話などが聞けて、より会社のことが知れました
・人数もちょうどよく和やかな雰囲気でした。出社が被ったらまたランチ行きましょう!となりました
・テーマごとに割り振られていたので、共通の話題があって良かったです

まとめ

今後もnoteではLDF内の社内コミュニケーションに関する施策をご紹介予定です!お楽しみに🌟

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